★三国志・孔明★
こんにちわ★
のーぶ・ゆっきーです。
なんか↑この点を入れるだけで、外人風ですね。
最近三国志・何の為に・歴史
っていうのが僕のブームです。
そしてちょうど世界ふしぎ発見で諸葛亮孔明の話をしていました。
『諸葛亮孔明』・・・・
中国の三国志時代、魏、蜀、呉の三つの国があるんですが、
その一国、蜀の軍師です。
三国志の話しをするとキリが無いんですが。
最近映画でやっている『レッドクリフ』での孔明の話しをします。
まぁ『レッドクリフ』って言っても『赤壁の戦い』なんですがね。
僕、実は、三国志の話しがとても好きです。
レッドクリフが上映された時も、映画館に行って
最初から最後まで興奮していました。
彼女と行ったんですが、僕の感動っぷりは異常だったと思います。
かんう~、ちょうひ~、ちょううん~
って感じです。
(わからない人すいません)
この赤壁の戦いは、80万人の魏に対して
5万人の蜀、呉連合軍で闘うんですが。
なんと、5万人の連合軍が孔明の作戦で勝ってしまうんですよね~。
圧倒的な人数差のなかでの勝利ですよ。
でも、このとき孔明が見ていたのは、
『天下三分の計』といって、
中国大陸を魏、呉、蜀の三国で分けると言う作戦を考えていました。
この赤壁の戦いのとき、まだ蜀という国は領土が無く、
ないも同然の国でした。
だから、ここで、どんなに人数的に不利でも、
勝利しなければ、いけなかったのです。
自分が、忠誠を誓う君主に、天下を取ってもらう為に
勝てる作戦を考えなければいけなかったんです。
あのとき孔明が、
『こんなに人数差があるのに絶対勝てない』
と言っていたら、頭の中できないだらけで、
勝てなかったでしょう。
ですが、孔明の『何の為に』がはっきりしているから、
必死で考えたんだとおもいます。
80万人だろうが、なんだろうが、
どうなに不利だろうが、
天下を三分にわける為には、
ここで勝たないといけん。
と思っていたと思います。
実は、この赤壁での戦いで、船に火を付けて勝ったんですが、
いつもは南西の風が吹いていて、『逆風』なんです。
火攻めだと、逆風は、大変です。
自分達の船に燃え移るんですから。
だけど、戦いの日、季節に3回くらいくらいしか吹かない、
(現代になって解明された)
東南の風が吹いたから、80万人の大軍勢に勝利したのです。
孔明は、勉強していたから、わかっていた。
みたいになってますが、
自然は思い通りにならないとおもいます。
現代の知識ですら、天候は当てきれないものです。
ですが、孔明は想いを強く持ってやったから、
『何か』が味方してくれたんじゃないかな~と思います。
何の為に、なんでやるのか?
それがしっかりして真剣に取り組んだら
『何か』もちょっと味方してくれるのかも
そう想った。
三国志時代の英雄諸葛亮孔明の話しでした。
ちょっとわかりずらかったかな~?
三国志の話しをすると、いちから書きたくなるので、
これでも抑えた方ですよ。
何の為に
あの時代の人達は戦ったのだろう?
何の為に
命をかけたのだろう?
そう考えながら、歴史を見ていくと、
熱くなる想いが込み上げてきます。
一日一回クリックよろ
のーぶ・ゆっきーです。
なんか↑この点を入れるだけで、外人風ですね。
最近三国志・何の為に・歴史
っていうのが僕のブームです。
そしてちょうど世界ふしぎ発見で諸葛亮孔明の話をしていました。
『諸葛亮孔明』・・・・
中国の三国志時代、魏、蜀、呉の三つの国があるんですが、
その一国、蜀の軍師です。
三国志の話しをするとキリが無いんですが。
最近映画でやっている『レッドクリフ』での孔明の話しをします。
まぁ『レッドクリフ』って言っても『赤壁の戦い』なんですがね。
僕、実は、三国志の話しがとても好きです。
レッドクリフが上映された時も、映画館に行って
最初から最後まで興奮していました。
彼女と行ったんですが、僕の感動っぷりは異常だったと思います。
かんう~、ちょうひ~、ちょううん~
って感じです。
(わからない人すいません)
この赤壁の戦いは、80万人の魏に対して
5万人の蜀、呉連合軍で闘うんですが。
なんと、5万人の連合軍が孔明の作戦で勝ってしまうんですよね~。
圧倒的な人数差のなかでの勝利ですよ。
でも、このとき孔明が見ていたのは、
『天下三分の計』といって、
中国大陸を魏、呉、蜀の三国で分けると言う作戦を考えていました。
この赤壁の戦いのとき、まだ蜀という国は領土が無く、
ないも同然の国でした。
だから、ここで、どんなに人数的に不利でも、
勝利しなければ、いけなかったのです。
自分が、忠誠を誓う君主に、天下を取ってもらう為に
勝てる作戦を考えなければいけなかったんです。
あのとき孔明が、
『こんなに人数差があるのに絶対勝てない』
と言っていたら、頭の中できないだらけで、
勝てなかったでしょう。
ですが、孔明の『何の為に』がはっきりしているから、
必死で考えたんだとおもいます。
80万人だろうが、なんだろうが、
どうなに不利だろうが、
天下を三分にわける為には、
ここで勝たないといけん。
と思っていたと思います。
実は、この赤壁での戦いで、船に火を付けて勝ったんですが、
いつもは南西の風が吹いていて、『逆風』なんです。
火攻めだと、逆風は、大変です。
自分達の船に燃え移るんですから。
だけど、戦いの日、季節に3回くらいくらいしか吹かない、
(現代になって解明された)
東南の風が吹いたから、80万人の大軍勢に勝利したのです。
孔明は、勉強していたから、わかっていた。
みたいになってますが、
自然は思い通りにならないとおもいます。
現代の知識ですら、天候は当てきれないものです。
ですが、孔明は想いを強く持ってやったから、
『何か』が味方してくれたんじゃないかな~と思います。
何の為に、なんでやるのか?
それがしっかりして真剣に取り組んだら
『何か』もちょっと味方してくれるのかも
そう想った。
三国志時代の英雄諸葛亮孔明の話しでした。
ちょっとわかりずらかったかな~?
三国志の話しをすると、いちから書きたくなるので、
これでも抑えた方ですよ。
何の為に
あの時代の人達は戦ったのだろう?
何の為に
命をかけたのだろう?
そう考えながら、歴史を見ていくと、
熱くなる想いが込み上げてきます。
一日一回クリックよろ
by hst_nobu
| 2009-04-27 20:14