人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ビ-イングの出来事★
by hst_nobu
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カテゴリ
全体
症例
未分類
以前の記事
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
more...
☆HSTi 情報☆
HSTI骨格調整法★
http://www.hstp.org/

調整法の動画♪
http://www.hstp.org/core_demo/core_demo.html
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

★三国志・孔明★

こんにちわ
のーぶゆっきーです。


なんか↑この点を入れるだけで、外人風ですね。

最近三国志・何の為に・歴史
っていうのが僕のブームです。

そしてちょうど世界ふしぎ発見で諸葛亮孔明の話をしていました。

諸葛亮孔明』・・・・

中国の三国志時代、の三つの国があるんですが、


その一国、の軍師です。

三国志の話しをするとキリが無いんですが。
最近映画でやっている『レッドクリフ』での孔明の話しをします。

まぁ『レッドクリフ』って言っても『赤壁の戦い』なんですがね。

僕、実は、三国志の話しがとても好きです。

レッドクリフが上映された時も、映画館に行って
最初から最後まで興奮していました。

彼女と行ったんですが、僕の感動っぷりは異常だったと思います。

かんう~、ちょうひ~、ちょううん~
って感じです。
(わからない人すいません)

この赤壁の戦いは、80万人に対して
5万人連合軍で闘うんですが。

なんと、5万人連合軍が孔明の作戦で勝ってしまうんですよね~。
圧倒的な人数差のなかでの勝利ですよ。

でも、このとき孔明が見ていたのは、
『天下三分の計』といって、
中国大陸を魏、呉、蜀の三国で分けると言う作戦を考えていました。

この赤壁の戦いのとき、まだという国は領土が無く、
ないも同然の国でした。
だから、ここで、どんなに人数的に不利でも
勝利しなければ、いけなかったのです。

自分が、忠誠を誓う君主に、天下を取ってもらう為に
勝てる作戦を考えなければいけなかったんです。
あのとき孔明が、
『こんなに人数差があるのに絶対勝てない』
と言っていたら、頭の中できないだらけで、
勝てなかったでしょう。

ですが、孔明の『何の為に』がはっきりしているから、
必死で考えたんだとおもいます。

80万人だろうが、なんだろうが、
どうなに不利だろうが、
天下を三分にわける為には、
ここで勝たないといけん


と思っていたと思います。

実は、この赤壁での戦いで、船に火を付けて勝ったんですが、
いつもは南西の風が吹いていて、『逆風』なんです。
火攻めだと、逆風は、大変です。
自分達の船に燃え移るんですから。

だけど、戦いの日、季節に3回くらいくらいしか吹かない、
(現代になって解明された)
東南の風が吹いたから、80万人の大軍勢に勝利したのです。
孔明は、勉強していたから、わかっていた。
みたいになってますが、
自然は思い通りにならないとおもいます。
現代の知識ですら、天候は当てきれないものです。

ですが、孔明は想いを強く持ってやったから、
『何か』が味方してくれたんじゃないかな~と思います。
何の為に、なんでやるのか?
それがしっかりして真剣に取り組んだら
『何か』もちょっと味方してくれるのかも
そう想った。
三国志時代の英雄諸葛亮孔明の話しでした。

★三国志・孔明★_f0170341_063185.jpg


ちょっとわかりずらかったかな~?060.gif

三国志の話しをすると、いちから書きたくなるので、
これでも抑えた方ですよ。037.gif037.gif

何の為に
あの時代の人達は戦ったのだろう?
何の為に
をかけたのだろう?

そう考えながら、歴史を見ていくと、
熱くなる想いが込み上げてきます。


一日一回クリックよろ056.gif056.gif

人気ブログランキングへ
by hst_nobu | 2009-04-27 20:14